いつもブログをご覧いただきありがとうございます！ブルーマリンスタッフの青木です。

2025年ワカサギ釣りも道東各エリア開幕しています！当店にも初めて電動リールに挑戦してみたいお客様から、ワカサギ釣りベテランの方までご来店していただいています。

毎週通うベテランのお客様にはいつも今日はこんな感じだったよー！と状況や、この仕掛け良かったよ！などご報告いただきありがたい限りです。

そんなワカサギ釣りをさらに楽しめるアイテム！そう、魚探です。しかもHONDEXのワカサギパック発売10周年を記念した特別カラーのオレンジカラーが入荷しています。

【HONDEX】”PS-611CNⅡ ワカサギパック 10周年記念オレンジ”

もうメーカー在庫は無いようですね！

機器性能や機能はPS-611CNIIワカサギパック2024-2025と同じとなっています。そこに限定色であるメタリックオレンジを施した10周年記念モデルとなっています。

魚探を使うメリットは？

ワカサギ釣りで魚探を使う理由は、やはりワカサギのいる水深や位置、分布状況などを把握できるためです。

• ワカサギがいる水深域（棚）を探すことができる
• ワカサギの魚影や仕掛けの錘を見ながら、ワカサギのいる深さに仕掛けを合わせることができる
• ワカサギを一匹一匹細かく見ることができる
• 魚群の密度やボトムの地質を色で表示できる

ワカサギは小さい魚なので、仕掛けをうまく合わせて誘う必要がありますが、魚探を使うことで効率よく釣果を上げることができます。また目視で今ここに反応がある！ってわかると楽しさも倍増しますよね。

ワカサギ釣りに最適な振動子TD08をセット！

ワカサギ釣り用に開発した専用振動子TD08は、指向角が狭いため、ピンポイントで真下の様子を捉えることができます。

傾斜地ではより正確に湖底の様子を把握でき、湖底に着いたワカサギを判別するのに有効です。

また、指向角が狭いとワカサギ釣りのドーム船では隣客の魚探との超音波が重なりにくいため、混信やゴーストが起こりにくくなります。
(注意) 指向角が狭い分、湖流が強いときには仕掛けが探知範囲から外れて映らなくなる場合があります。
TD08はフロート(浮き)付きで、水中に降ろすだけですぐに使うことができます。（フロートは取り外して使うこともできます）

発売以来進化を続けてきたワカサギパック

2014年から発売開始されたワカサギパックは年々進化を遂げ、ますます便利な魚探に。

機械に苦手な方でも使い方は簡単になっており、場所決めから釣りはじめまでのセッティングが超シンプルに！

ワカサギモードにして感度と深度が決まったら、後はオレンジのボタンだけの操作なのでとってもわかりやすい仕様です！

操作音 ON/OFF

操作音のON/OFFが可能になり、操作音が気になる屋内や静かな場所で便利です。

混信を軽減！ワカサギ用に開発された広帯域振動子 TD08の特徴

混信(魚探同士が近い周波数帯を使用していると発生する雨降りのような反応)が発生した際、周波数を切り替えることで混信を軽減します。
※周波数の切替機能はワカサギモードON時のみ

オモリやワカサギといった小さな反応を鮮明に映す高周波センサーを持つTD08は、150kHz～300kHzの中で周波数を選択して表示可能となっています！

視認性抜群！ボンディング液晶を採用

PS-611CNIIワカサギパックではボンディング液晶を採用！
液晶ディスプレイとカバーガラスを特殊技術で貼り付けることで空気層をなくし、視認性を向上させるとともに、結露を防止します。

他にも便利な機能はたくさん！

釣れたポイントをマーク入力で残すことも可能で、マークの形や色を変えることで目的に合わせた記録が可能です。

さらに登録したマークにカーソルを合わせると、登録した日時、登録時の水深データが表示されます。
※水温を表示するにはオプションの水温センサーが必要です。

まとめ

氷上ワカサギ釣りにおいて一度使うとハマってしまう方も多い使って楽しい魚探。今回ご紹介した10周年記念モデルのPS-611CNⅡ ワカサギパックは性能はもちろん、限定カラーを纏った特別仕様となっています！

ご家族で使用するとお子様も楽しめること間違いなしです！

是非、氷上ワカサギ釣りの楽しめるアイテムとして導入してみてはいかがでしょうか。

BLUE MARLINスタッフ　青木　誠