いつもブログをご覧いただきありがとうございます！ブルーマリンスタッフの青木です。

だんだんと春らしい気温になってきましたね！本日の気温8℃。暖かすぎる(喜)

気になっていたアイテムが入荷です。スタジオオーシャンマーク製のフックリムーバーをピッタリ快適に収納できるホルダー。

HR165Sのサイズは以前よりラインナップしていましたが、今回トラウトフィッシングやライトゲームにちょうど良いショートタイプのHR100SS-Hや、ロングタイプのHR230Sをピッタリ収納できるサイズのホルダーが出たのです！

早速みていきましょう。

【mazume】フックリムーバーホルダー100 MZAS-833

カラーは3色。左からブラックカスリ・レッド・ブラック

スタジオオーシャンマーク製のHR100SS-Hサイズにジャストのホルダーになっています。

落下防止にコード、更に使用中に手からポロッとなんて事も防ぐために別売になりますがカールコードを接続できるようにDカンも配置されています。

裏面も従来のHR165Sに使われていた覆い被せて止める仕様からシンプルなベルトタイプになっています。このおかげで今までのようにベルトタイプはもちろん、カラビナなどでぶら下げることも可能になっていますね。

全体の生地もガチッと固く、型崩れする心配もないので長く使える耐久性も魅力です。

【mazume】”フックリムーバーホルダー230 MZAS-834”

オフショアの釣りにてHR230Sサイズ持ってるんだけどケースが無い！という方にお待たせいたしました。もうタックルボックスにしまっておかなくて大丈夫です！カラーはブラックの入荷。

このフックリムーバーホルダー230の登場でライフジャケットに装着しておけるので素早くリリース動作に移れます。

ちなみに・・・フックリムーバー BIG GAME EDITIONのHR250M-THで試してみると

問題なく綺麗に収まっています！先もケースより飛び出すことなくちょうど良い感じです。マグロゲームや大型青物にも使えるモデルも収納可能なのは嬉しいポイントです！

ならば・・・更に太めのBIG GAME EDITIONのHR260L-THも試してみたところ

こちらは残念ながら最後までスムーズにしまうことができず。途中で止まってしまい無理そうでした。(いけいけーっ　オラァァ！って方は入るかもしれません(笑))

そもそもフックリムーバーは必要なの？

簡単にお伝えすると、なんと言っても対象魚から素早い針外し、リリースができる所が最大の魅力。たとえ丸呑みしていてもフックリムーバーなら容易に外すことが可能です。

この最速で針を外せるという事は、すぐ次の釣り動作に移ることができるのです。

わずかな時間に感じるかもしれませんが、例えばサクラマスジギングで朝イチの大切な時合に、対象のサクラマスではない魚がかかったとしたらすぐさまリリース、もしくは取り込みたい所ですが、飲み込んでしまっていたら更に時間はロスします。

フックリムーバーが手元にあれば最速かつ安全に針を外すことができます。素早く外せると言うことは魚にもダメージが減ることにも繋がりますね！

魚にそして人にも安全なフックリムーバーを体の使いやすいベストポジションに置いておける今回ご紹介したホルダーも込みで是非持っておきたいアイテムです。

他にもあると便利なアイテム

使用中のフックリムーバーとフックリムーバーホルダーに接続できる落下紛失防止にカールコード各種もございます。筒状部にカールになったコードを収納してることで、絡まったりするのを防いでくれる超便利アイテム。

アルミ材を使用したフルマシンカット仕様のカラビナ！フックリムーバーホルダーとの接続で是非使いたい耐久性に優れたカラビナです。

まとめ

フックリムーバーホルダーも選べるサイズ展開ができたことで、これで100シリーズや230シリーズ買えるな！って方も多いかと思います。

店頭にて展示していますので是非ご覧くださいませ。

BLUE MARLINスタッフ　青木　誠