釣果報告
釣果報告!皆んなで楽しめる秋の秋刀魚釣り
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!ブルーマリンスタッフの青木です。
今年も行ってきました!秋の味覚、秋刀魚を求めて。
昨日は、仕事が終わってから当店のお客様と秋刀魚釣りへ。現地に着いたのは21時過ぎ頃で、すでに大勢の方がいる状況でした。
そーっと海面を見てみると
無数の秋刀魚が乱舞しています!
まさに去年全国ニュースにもなるほどの秋刀魚釣りでしたが、今年もすごい群れの秋刀魚です!
まずはサビキで遊んでみると、秒で秋刀魚がサビキに襲ってきます!自分もお客様も1年ぶりの秋刀魚に歓喜です!サイズは20cm前後がアベレージで、中には丸っと太った30cmほどの秋刀魚が混じってる感じでした。
少しサビキ釣りで秋刀魚を釣ったあとは小さなジグで。
久しぶりのサビキ釣りを楽しんだあとは、ジグで秋刀魚を狙ってみます。私は、”メジャークラフト/ジグパラマイクロ“の3gで。少しキャストしてゆっくり巻いてくると、しっかり口を使って秋刀魚が釣れました。
当店のお客様も”ラパラ/ジギングラップ”4gで。
巻いても、リフト&フォールでも釣ることが出来て楽しすぎます!!
【Blue Blue SNECON50S】
スネコン50Sは50mm/3gの可愛いボディで、リフト&フォールも良し、巻いてくると超ワイドS字軌道でサンマゲームでも楽しそう!
オンラインショップでもご購入頂けます!
サビキも種類豊富に揃えています!
よく聞かれる質問で、サビキの号数は?これは実際に使ってみた私の個人的な感想ですが、7~10号程度の比較的大き目がおすすめです。理由は、手返しを良くするためで、仮に小さい針だと秋刀魚が飲み込んでしまい外すのに一苦労します。
7~10号程度ですと釣り上げた際の秋刀魚もスッと撮ることが出来て、すぐサビキを次へと投入できます。バラしやすいのでは?と思いますが、私は針が大きくても小さくても同回数適度にバレました(笑)。それならば手返し優先でと。
釣り始めて1時間後・・・
一向に、秋刀魚が沈むことなく釣れ続く状況です。
食べる分だけを釣り、帰宅。
身の張りや、目を見て分かる鮮度抜群の秋刀魚は最高ですね!釣ってきた秋刀魚は鮮度が良いのは当たり前ですが、スーパーで購入する際の鮮度の見分け方は、下顎が黄色のサンマを選ぶこと。鮮度が落ちてきたサンマは下顎の黄色が茶色に変化していきます。他にも、目が澄んでいて血が滲んでないものを選ぶといいですね。
シンプルにまずは秋刀魚の握りで
青魚特有の臭みなど全くなく、釣りに行って本当によかったと思える旨さでした。
(生食は寄生虫などいる場合がありますので自己責任でお願いします。)
最後に
漁港は漁師さんのお仕事をする場所なので、当たり前のことですが自分の出したゴミは持ち帰る。また来年もこの釣りが出来るよう皆んなでルールやマナーを守り、楽しくやっていきたいですね。
BLUE MARLINスタッフ 青木 誠