【DAIWA】シーボーグ100J/100JL入荷。快適!軽量コンパクトボディの電動リール

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!ブルーマリンスタッフの青木です。

SEABORG l シーボーグ100Jが8月、100JLが9月にリリースされ当店にも入荷いたしました。

その自重『シーボーグ200J』より100gも軽くなっています。さらに手に馴染むコンパクトさ!

遠征ならマダイ・タチウオなど。北海道でしたらイカメタルや羅臼冲深場のサクラマスジギング、根魚、鮭ジギングにも良さそうですね。

それでは、シーボーグ100Jの魅力を見ていきましょう。

軽さは感度。自重375gのAIR MONSTER!シーボーグ100J

出典:DAIWA HP

「手持ちコンセプト」をテーマに掲げた小型電動リール、初代「SEABORG 250FB」が産声を上げたのは2004年。
以来、20年にわたって小型化、軽量化へのあくなき挑戦は続き、2024年にはその一つの集大成となる「SEABORG 100J」が誕生。DAIWA最新テクノロジーを惜しみなく注ぎ込み20年分の進化を遂げています!

24シーボーグJは軽量コンパクト化でより快適に。

SEABORG 200Jとの容積比較20%のコンパクト化を実現。

手中にしっくり納まるコンパクトボディはZERO_SEAT、AIR SENSOREATとの相乗効果で極上の感度を発揮します。

ワンハンド快適操作JOG

出典:DAIWA HP

200Jと比較しても27%の軽量化と約20%のコンパクト化を実現したことで、ワンハンドでのJOGパワーレバー操作がより快適に!

無理なく手に収まるコンパクトボディはワンハンドの快適操作だけでなくパーミング時の安定感が増し、「軽さは感度」をより高度に実現してくれます。

実際に私も200Jと100Jを触って比べてみましたが、100Jは圧倒的に軽さと握りやすさを実感。これはすごいぞ!

軽い!コンパクトだけじゃない!HYPERDRIVE DIGIGEARが100Jに搭載。

出典:DAIWA HP

図にあるように、新たにハイパードライブデジギアが組み込まれたことによって、滑らかな回転性能を発揮しつつ、高回転時の性能低下も軽減されています。

また、ハンドルの初動は従来品と比較しても約40%も向上し、もはや高性能小型リールと同等の手巻き性能を実現しています。

畑口テスター
DAIWA HPより

「感覚的には電動リールを小型化したというより、性能の良い小型両軸リールに電動機能を追加したような感じがします」と郷原テスター。つまり、ただ電動を小型化したのではなく手巻き性能の良さが一際目だったようだった。

郷原テスター
DAIWA HPより

「私は電動タイラバでも手巻きでやっています。着底後に巻き出したらあまりの軽さに声が出ちゃいました」と感嘆の声を発した。
ハイパードライブデジギア採用で手巻き性能とハンドルの初動が飛躍的にアップ。今回、初使用でその違いを感じ取ったようだ。

最大ドラグ7kg & ATD

出典:DAIWA HP

滑らかに効き続けるATDの採用はもちろんのこと、高耐久のカーボン系ワッシャーを採用することで、100サイズながら最大ドラグ力7kgを実現。

ドラゴンタチウオや大ダイ、北海道でしたら羅臼沖深場のサクラマスやメガホッケ、7kgのドラグ性能もあることで鮭ジギングなどにも対応するパワーを持ちます。

100サイズ専用設計のMAGMAX MOTOR

出典:DAIWA HP

瞬発力に優れたMAGMAXモーターが採用されており、低速から高速までパワフルで安定した巻き上げを実現します。

モーター、ギア、スプールを支えるフレームは200J比35gの軽量ながら、高負荷時にもリールの性能を高次元で発揮する100J専用設計の新たなものになっています。

まとめ

軽さ、パーミングのしやすさは私も200Jと持ち比べてみましたがホント軽いですし、ワンハンドの握りやすさはさすがだなと感じました。

当店にも展示していますので是非実機を見て触ってみてください。

今週も皆様のご来店、心よりお待ちしています。

BLUE MARLINスタッフ 青木 誠

道東の釣りならブルーマリン

ブルーマリン

北海道網走郡美幌にある釣具店のブルーマリンです。
超現場主機者のスタッフによる日々の釣果報告から、ショップからのおすすめ情報・イベント情報や、北海道の魚釣りの魅力も交えながらお届けします!

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