【SHIMANO】NEW”24OCEA JIGGER INFINITY MOTIVE”入荷!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!ブルーマリンスタッフの青木です。

待望の”24OCEA JIGGER INFINITY MOTIVE l 24オシアジガー インフィニティモーティブ”。

モーティブといえばジギングシーンにおいて存在が際立つスロー系ロングロッド。その先駆けとして、長さと操作性のベストバランスにこだわってきたオシアジガー インフィニティモーティブが、さらなる進化を遂げてリニューアルしました!

求めた性能はもっと軽やかに、もっと変幻自在にジグアクションを操ること。「ロングレングスなのに楽」という、相反する性能を両立しつつ高強度化したブランクスは、全身が弓のように曲がり込むしなやかさのなかにジグを力強く跳ね上げるレスポンスを融合しています。

それでは、24インフィニティのモーティブはどのように進化したか、そしてその魅力を解説していきます。

24OCEA JIGGER INFINITY MOTIVE l 24オシアジガー インフィニティモーティブ

当店に入荷したのは北海道のジギングシーンで重宝される番手が4機種が入荷しています。

オンラインショップからもご購入いただけます!

24OCEA JIGGER INFINITY MOTIVE B610-0のご購入はこちらから

24OCEA JIGGER INFINITY MOTIVE B610-1のご購入はこちらから

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24OCEA JIGGER INFINITY MOTIVE B610-5のご購入はこちらから

24オシアジガー インフィニティモーティブに搭載された新技術

SHIMANO HPより画像引用

高強度素材の採用で進化した次世代の基本構造・スパイラルXコアが搭載されましたね!

定評のあるスパイラルXを体幹から見直し、曲げ、ネジレ、ツブレなどあらゆる方向に対して徹底的な強化を図ったブランクスは、細く、軽く、それでいて細径化ブランクスの弱点ともいえる不快なブレを大幅に低減し、強大で切れ味鋭いレスポンスを発揮してくれます。

鍛え上げたアスリートの筋肉にも似た強靭さで軽々とジグを跳ね上げる。安定感のあるパフォーマンスはアングラーの集中力を高め、どれだけ曲げ込んでも力負けしない安心感は不意の大物にも余裕のファイトをサポートしてくれるでしょう。

ストレスフリーを加速するスローテーパー設計

SHIMANO HPより画像引用

「ロングロッドなのに楽にジャークできる」これはモーティブを語るうえで外すことのできないキーワードとなります。

ジグを軽々と跳ね上げるほど強大なレスポンスを発揮しながら体感負荷が少なく、全身が弓のごとく曲がるブランクスは使っていて本当にクセになり、モーティブの大きな特徴となります。

スローテーパー化されたブランクスは前作よりも曲がりの支点が手元に寄り、変化や負荷を正確にコントロールすることでストレスフリーのジギングを実現します。

遅い誘いも、速い誘いも思いのままにこなす緩急自在なポテンシャルは、曲がる=パワーレスではないことを再確認させてくれる素晴らしいロッドです。

ブランクス性能を最大限に引き出すガイドシステム

SHIMANO HPより画像引用

モーティブに搭載されるXガイド3Dチタンは、シマノならではの冷間鍛造技術によって成形した一体構造のガイドフレームです。

軽く、強く、エッジがないといった特徴に加え、計算された傾斜角度は糸絡みなどのライントラブルを激減させつつスムーズな糸抜けを促します。

また、極力短くデザインされたガイドフットはブランクスを曲げた際のツッパリ感を抑制してくれ、きれいな曲がりでポテンシャルを最大限に引き出すと同時に、アタリを明確に伝達する役割も果たしてくれます。

軽量・中空・高感度! カーボンリアグリップ搭載

SHIMANO HPより画像引用

前モデルから大きく変わったココもポイント!リアグリップは軽量・中空・硬質なカーボン製を搭載。

物理的に振動伝達性に優れ、すなわち高感度!アタリはもちろん、潮流のわずかな変化やボトムの質感もダイレクトに感知し伝達してくれます。カーボン繊維特有の模様が醸し出すスペシャルな存在感も、モーティブらしさを際立たせていてとてもカッコいいですね!

前モデルとの違い

新しいモーティブは、前作に比べてブランクスの強度が向上し、全体的な操作性が大幅に改善されました。特に、曲がりの支点が手元に移行したことで、アングラーの負担が減少し、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。

SHIMANO HPより画像引用

プロトの段階から開発に携わったシマノ インストラクターの山本 啓人さんも、ロングロッド=ダルいといった印象や操作性が悪いというマイナス要素を完全に払拭しているとおっしゃっています。

一番進化したのはブランクス全体でよりスムーズに曲がるようになった点で、スローテーパー化されてロッド全体が曲がり込む設計です。

もちろん、反発力は十分にあってティップがしっかり返ってくれるので、ジグを思い通りに操作することができます。楽にジャークできるので、スロー系ジギングでのジャーク感がすごくアップしています。

前作はなかなか張りの強い設計で、操作性はすごく良かったんですが、レングスが長いこともあって少し疲れやすかったのですが、新作はかなり疲労度が軽減されてストレスも減っています。

各番手のスペック

SHIMANO HPより画像引用

北海道エリア、オホーツク冲や羅臼にてB610-0とB610-1はサクラマスジギングにオススメの1本となっています。通常のワンピッチで渋い状況にも、長さを活かしたロングフォールで攻めていけますね!

B610-2は羅臼冲終盤の深棚でのサクラマスジギングや、鮭ジギングに。B610-3は鮭ジギングから青物狙いに最適です。

まとめ

様々なフィールドで実釣テストを重ね、また尋常ではない数のプロトロッドを経て、まったく新しいコンセプトのスロー系ジギングロッドとして完成した24インフィニティモーティブ。

遅い誘いから速い誘いまで幅広いジャークに対応するとともに、「長いロッドは疲れる」という定説を覆し、限界を突破した先に広がる無限の可能性を見せてくれる素晴らしいロッドです。

フォールを究める求道者にこそ、このロッドの真意=“MOTIVE”を体感してほしいシマノの思いが込められた自信を持ってお勧めできるロッドになっています。

実機を当店でも展示していますので是非、新モーティブの凄さを体感してみてください!

BLUE MARLINスタッフ 青木 誠

道東の釣りならブルーマリン

ブルーマリン

北海道網走郡美幌にある釣具店のブルーマリンです。
超現場主機者のスタッフによる日々の釣果報告から、ショップからのおすすめ情報・イベント情報や、北海道の魚釣りの魅力も交えながらお届けします!

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