【DAIWA ソルティガデュラセンサー ×12EX+Si3】他入荷商品ご紹介!

いつもブログをご覧頂きありがとうございます!ブルーマリンスタッフの青木です。

北海道、道東エリアも徐々に寒さも和らぎ、桜開花はまだですが日中は春を感じる気温になりポカポカ気持ち良いです!それでは本日入荷した気になるアイテムをご紹介していきます。

【DAIWA ソルティガデュラセンサー ×12EX+Si3】

ダイワ社のキャスティング専用新PEラインが登場しましたねー!

12本編のPE自体選択肢が少ないのですが、ダイワのデュラセンサー12EXは一般的な“丸打ち”とは違って、“角打ち”という編み方がされているそうです。

角打ちって何?

“デュラセンサー×12EX+Si3”では”角打ち”という製紐方法を取り入れられていて通常の編み込みでは、”丸打ち”という製紐方法が用いられています。

上図のように”丸打ち”で12ブレイドを編んだ場合、構造上断面の中心部に空洞ができます。太いロープなどを編み込む場合はこの方法で良いのですが、細い釣り用のラインの場合は、この空洞がないほうが12ブレイドである真価を発揮しやすいのです。

そこで採用したのが”角打ち”という製紐方法

ダイワ社は、この12本編み角打ち製紐機を使用した12ブレイドラインをフィッシングシーンに、いち早く投入しました。

HP上でも言っていますが、これはダイワさんの本気の現れが形になったものです。

ただの12ブレイドではない、角打ちの12ブレイド。その成果によって、ダイワ社史上、かつてない圧倒的パフォーマンスのPE デュラセンサー×12EX+Si3が誕生したのです。

ちなみに、角打ち12本編みを採用しているのはダイワ社だけだそうです。

鍛え抜かれた「マッスルPE」というコンセプト

マッスルPE”とは、ダイワが誇る最上級の高密度PEラインに冠されたシリーズの名称です。

この名を冠することができるのは、鍛え抜かれた本当の強さを持つ高密度PEラインのみで、なおかつ卓越した4つのテクノロジーが施されたもののみに限定されます。

マッスルPEが持つ4つの要素

①素材の強度アップ技術である『UVF(ウルトラボリュームファイバー)』

独自の加工技術で、より緊密に!

PEラインを構成する原糸にダイワ独自の強度UP特殊加工を施す技術が、このUVF(ウルトラボリュームファイバー)です。この技術がマッスルPEのベースとして、その他のテクノロジーが付加される前の重要な役割を担います。

②原糸の段階からより太く、真円に近い素材を使用した『TOUGF PE(タフPE)』

太く真円に近い原糸断面。だからタフで強い。

PEラインは4ブレイド、8ブレイド、そして12ブレイドといったように複数本の糸を編み込んで形成されます。

その編み込んでいく1本の糸もまた、非常に細い複数の繊維である原糸によって形成されています。この原糸に施されたテクノロジーが”TOUGH PE”です。

従来の原糸の断面は真円ではなく、いびつな形状をしていたため、負荷がかかると潰れて変形しやすかったりするのですが、TOUGH PEでは、より太く、真円に近い原糸に変更して改良。その恩恵として、1本1本の糸が変形しづらく強度が向上しているのです。

さらにPEラインの耐摩耗性と耐久性が飛躍的にアップしています。TOUGH PEは、すでに4ブレイド、8ブレイドに投入しているマッスルPEを構成するテクノロジーですが、12ブレイドのPE デュラセンサー×12EX+Si3にも採用。TOUGH PE で形成された、新たなる12ブレイドだけに、その恩恵は、さらに大きなものとなっています。

③耐摩耗性を格段に向上させる表面コーティングの『EvoSilicone3 (エボシリコン3)』

さらに進化を遂げた表面コーティング!

独自に開発した特殊シリコン加工の『+Si』と『+Si2』が『+Si3』として、さらにグレードアップしています。

これによって、PEラインの表面が、従来以上に滑らかになり摩擦係数が低減しています。その効果として顕著なのが、遠投性能のアップと耐摩耗性&耐久性の向上です。

④より密に編み込むことでショックに強いラインに仕上げた『マッスルBraiding(マッスルブレイディング)』

同じ素材で仕上げるPEラインであっても、編み込み(ブレイディング)の密度によって、その強度や使用感は大きく異なってきます。

編み込みの回数(ピック数)が多いほど、密度の高いPEラインとなり、強固でショック切れに強く、しかもトラブルの少ないPEラインに仕上がります。

この4つのテクノロジーが組み合わさることによって”マッスルPE”というコンセプトが成立します。

どこにルアーがあるか目視しやすいラインカラー

テストを幾度となく繰り返し目視確認しやすいシグナルレッドカラーが採用されています。

前デュラセンサーシリーズより遥かにパワーアップして登場した”ソルティガデュラセンサー ×12EX+Si3”是非、大型青物狙いや、鮪狙いに採用してみてください!

続きまして、新入荷&オススメのSIMMS製品をご紹介します。

【SIMMS】”Tributary Sling Pack”

オンラインショップからもご購入いただけます!>>こちらから

新入荷となるトリビュータリーシリーズのスリングパック。

軽量でありながら耐久性はやはりシムス製なのでバッチリ!そしてこのトリビュータリーパックの嬉しい点はリーズナブルなとこ!シムス製でこの価格帯はありがたいです。

【SIMMS】Dry Creek Z Sling l ドライクリーク Z スリング

沈水可能な防水性を持つこのスリングパックは私も仕様しているオススメのアイテムで、軽量・大容量・沈水可能な防水性を持っているので河川でのウェーディングの際も非常に重宝しています。

ビックベイトを仕様する方にもオススメで、例ですがメガバスのでかいランカーランチボックスもスッポリ!なんならまだ空きがあるので、別のルアーケースも入っちゃいます。

そして内部にはまだ別ポケットもあるので小物も収納可能です。

【SIMMS】FS SLING PACK l FS スリングパック

高耐久性と軽量性のFSスリングパック。このモデルは収納力が魅力でメイン部も大容量!パック表部のシェルを開くとスプーンなどを見やすく収納可能なので、ルアーケースを出す必要もありません。

サイド部にはこれからの時期、必須な熊スプレーも入れておけますね。

【SIMMS】FLYWEIGHT VEST PACK l フライウエイト ベストパック

初回入荷時に人気で即完売しましたフライウエイト ベストパック。画像のS/Mサイズの他にL/XLが入荷しています。

考え抜かれた機能性と大容量のパック、直感的な使い心地を持つベストの性能を組み合わせた最高なモデルですね!すばらしい防水性能を持つ150デニールのナイロン生地RobicはHDPEヤーンを使用、酷使に耐える仕様となっているんです。

メインコンパートメントは容量15リットル。フロントに設けたベスト部は、アクセスの容易なドロップボケット2枚、ジッパー付きポケット4枚、ストレッチメッシュの小型ポケット2枚を組み合わせ。

バック、サイド、チェストパネルにはスペーサーメッシュを使用し、柔らかい装着感と夏期の水分発散性能を実現しました。背面に設置したメッシュポケット2枚にはロッドチューブや水筒もOK!

2本設置したスターナム・ストラップと側面のコンプレッション・バンジーコードによりフィット感をカスタマイズできるので体型に合わせてベストなフィット感を得れます!

格納されているフットウエア・キャリアを引き出すと容量が拡大し、シューズやアウターウェア、各種ギアなどを運搬できます。

【SIMMS】”BUGSTOPER SUN GLOVE l バグストッパーサングローブ” & “SOLERFLEX SUN GLOVE l ソーラーフレックスサングローブ”

人気のシムスグローブもカラーサイズ豊富に入荷しています。

濡れてもすぐ乾くし、日焼け防止効果も高いグローブです。コレから虫も当然出てくる(まじやだ)。バグストッパーモデルはさらに防虫効果もプラスされているので是非取り入れたいアイテムです。

【SIMMS】”BUGSTOPER SUN GAITER l バグストップ サンゲーター” & “SUN GAITER l サンゲーター”

こちらも人気のアイテムで、顔から首周りを暑さや虫などから快適に保護してくれるゲーターです。

グローブ同様にバグストップモデルは防虫効果があり、日焼け防止と虫を寄せ付けない。はい!最強です。カラーも豊富に取り揃えていますので、グローブとセットで揃えてみるのも良いですね!

それでは、またコレは!というオススメアイテムご紹介していきます。

本日も皆様のご来店、心よりお待ちしています。

BLUE MARLINスタッフ 青木 誠

道東の釣りならブルーマリン

ブルーマリン

北海道網走郡美幌にある釣具店のブルーマリンです。
超現場主機者のスタッフによる日々の釣果報告から、ショップからのおすすめ情報・イベント情報や、北海道の魚釣りの魅力も交えながらお届けします!

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