商品入荷情報

【DAIWA】”Over There EX l オーバーゼアEX”遠投性・振り抜き・感度全てを磨き上げたサーフ専用ハイエンド機が新登場！

2024.03.16

いつもブログをご覧頂きありがとうございます！ブルーマリンスタッフの青木です。

DAIWAキャスティングロッドの大人気シリーズ”Over There l オーバーゼア”よりサーフ専用機のフラグシップモデル。【Over There EX l オーバーゼアEX】が新登場！

早速、徹底的にこだわり抜いた技術が詰め込まれた【Over There EX l オーバーゼアEX】の魅力を見ていきましょう！

Over There EX l オーバーゼアEXはどんなロッド？

Over There EX l オーバーゼアEXはどんなロッド？

Over There EX l オーバーゼアEXは、シーバスロッドよりもハイパワーの設計がされており、広いポイントを攻略できるよう、軽量かつ遠投性能を重視したモデルです。これを軸に、ダイワさんの徹底的にこだわり抜き、あらゆる性能を見直し改良され誕生したのがOVERTHERE EXです。

「遠投性・振り抜き・感度」のすべてを磨き上げ、サーフのルアーゲームでの最高のパフォーマンスを実現！

細身で高反発なブランクが生み出す爽快なキャストフィールと、驚異の遠投性能

丸一日竿を振り抜くことは体にも大きな疲労が溜まるものです。Over There EX l オーバーゼアEXの軽さと、高い感度、操作性が、サーフゲームで大きなアドバンテージをもたらしてくれるのは間違いありません。

拡大するサーフゲームに対応するため、波打ち際での繊細なゲームを楽しめるショートロッドから、メタルジグの大遠投を可能にするハイパワーロッドまで隙のないラインナップを揃えるOver There EX l オーバーゼアEX。当店には北海道の様々なサーフエリアで重宝する3機種が入荷しています。

Over There EX l オーバーゼアEX109ML/M

－サーフフィネスモデル－　　
マイルドなMLパワーのティップとMパワーの強いバットを持ち合わせたフィネスロッド。北海道では海サクラマス・海アメ狙いに最適な番手ですね！　　
12cm前後のミノーやシンキングペンシルに対応し、ただ巻きやリフト＆フォールといったアクションを得意とする。

標準全長	3.28m(10’9”)
継数	２本
標準自重	168g
ジグウエイト	7-50g
プラグウエイト	7-45g
ライン	PE#0.8-2.0

Over There EX l オーバーゼアEX103MH

－マイルドスタンダードモデル－　　
使用頻度が高い30g前後のジグや12㎝クラスのミノーの遠投性に長けたモデル。

青物狙いや鮭(アキアジ)狙いにもベスト。
張りのあるシャープなブランクスと絶妙なレングスによって、軽快な操作性を維持したまま、的確なラインコントロールで波に邪魔されずにルアーを操作できる。

標準全長	3.28m(10’9”)
継数	２本
標準自重	177g
ジグウエイト	15-70g
プラグウエイト	15-60g
ライン	PE#1.2-2.5g

Over There EX l オーバーゼアEX1010M/MH

－ヘビープラグモデル－　　
ヘビーシンキングミノーやヘビーシンキングペンシルの遠投で沖のブレイクを攻めるハイパワーロングモデル。　もちろん、オホーツクエリアでも人気のターゲット鮭(アキアジ)にも！
ただ巻きやリフト&フォールといったアクションを得意とするモデルです。

標準全長	3.30m(10’10)
継数	２本
標準自重	168g
ジグウエイト	7-50g
プラグウエイト	7-45g
ライン	PE#0.8-2.0

サーフでは、長いロッドで遠投するだけでなく、追って来た時に波打ち際での繊細なアクションで喰いを誘うこともあります。そのため、どのポイントでもOVERTHERE EXの性能が最大限活かせるようなロッドの長さからパワーを展開しているので、サーフ上級者にはありがたいモデルであると言えます。

Over There EX l オーバーゼアEXが纏うテクノロジー

遠投性・操作性に優れる細身ブランク

高弾性カーボンを細身に巻き、その最外層をバイアスクロスで覆うことで、鋭いキャストスイングと、ルアーを弾丸のように飛ばす遠投性を実現。ロングロッドながら、細身で軽量なブランクにより取り回しも軽快。

軽さと感度のAGS

軽量でスリムなフォルムにAGS タイプRを搭載。キャストがよりシャープになるとともに、高感度を実現。フルキャストしたルアーの状況把握もさらに容易となる。

感性領域設計システム [ESS]（エキスパートセンスシミュレーション）

ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー（復元力）が発生します。これは、変形した（ひずんだ）ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要な要素と言えます。DAIWAは「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを独自に開発し「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、釣り人がもつ感性の領域をも設計に反映する事が可能となり、より釣り人が求めるロッドへと近づいていきます。

AGS

軽量・高感度を実現するAGS（エアガイドシステム）はカーボンフレームを採用しており、チタンと比較して約3倍の剛性をもつカーボンの特性から、ラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有します。また、カーボンの軽量性によりロッド全体の軽量化にも貢献し、特に穂先部の軽量化につながることで感度の向上にも追加の効果が見込めます。

SVF NANOPLUS

軽さ・パワー・細身化を実現する超高密度カーボンSVFに東レ（株）ナノアロイテクノロジーをDAIWA独自の製法で組み合わせ、さらなる高強度化・軽量化を可能としました。

V-JOINTα

ジョイント部に高強度素材のナノアロイを採用し、DAIWA独自の精密加工技術を駆使することによりV-ジョイントαは誕生し、V-JOINTをさらに強く・軽く・きれいな曲がりへと進化させました。キャストを繰り返す釣りでは、ジョイント部を薄くすることでブランク全体を細く仕上げ、振り抜きの良さと操作感が向上します。

X45X

キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを、最も発生しやすいブランクの先端から45°のカーボンバイアスクロスで最も効果の高い最外層から締め上げた構造がX45フルシールド。これにより、ネジレ剛性が飛躍的に向上しました。これにより、今まで以上のキャストアキュラシーとロッドが持つ本来の性能が引き出すことが可能となりました。