釣果報告
【富里湖 ワカサギ釣り】当歳魚サイズを最先端穂先で大攻略!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!ブルーマリンの西川健太です!
本日も行ってきましたワカサギ釣り!今回は当店のお客様と2人での釣行でした。
テクニカルなあのフィールドへ...
今回選んだフィールドはマイクロなワカサギで有名な"富里湖"。
事前情報によると、当歳魚サイズが多く簡単ではないとの事...
最初に選んだ穂先は...
VARIVAS "Ice-MAX(アイスマックス)309"。
お客様が非常にVARIVASマニアの方で全ての穂先を2本ずつ持っている方なのでお借りしました...(笑)
初使用なのでとても楽しみ!
魚探を見ると常に底に反応があるのでボトムを中心に探ってみます。
いざ使うと噂通り、感度が超異次元...(汗)
ワカサギが仕掛けの周りを泳いでいる感覚すらわかってしまう...
当歳魚サイズのワカサギが次々と掛かります!この繊細な釣り...めっちゃ楽しい!
状況に応じた穂先チェンジ...
アイスマックスで突然掛かりが悪くなります...アタリはありまくるのに全然掛からない...(泣)
ここでチラッとお客様の方を見ると...
え?!めっちゃ釣ってるし!!(笑)
穂先を見てみると"桧原MAX319 燻紫銀(いぶしぎん)SFX"に変わっている...
319もまた、2本お持ちの為早速お借りし僕も同じ穂先でチャンレジしてみます...(笑)
今までの乗らないアタリが嘘のようにバンバン掛かる!いずれも当歳魚サイズのワカサギ。これを掛けるのって本当に難しくて苦手なんですが、簡単に掛かってしまう...(汗)
あっという間に水槽が賑やかになりました...恐るべし319。。。
マイクロなアタリがダイレクトに伝わってくる!
"桧原MAX319 燻紫銀(いぶしぎん)SFX"の感度がマジで鬼ヤバいんです...
当歳魚サイズのワカサギのアタリが明確に出過ぎるせいで、良型が掛かったと錯覚するほど。
サイズ良いかもです〜と言って上げてくるとこのサイズ...なんて事が多々ありました(笑)
穂先1つでこんなに釣果が変わるのか...と改めて考えさせられる今回の釣行でした。
渋ければ渋いほど、この穂先は良いように感じました。
ちなみに319は軽めのオモリ(2g前後)との相性が良いように感じました!
ふわふわ〜っとした釣りに向いてそうだなと僕は感じました。
仕掛けの針はなるべく小さく!
仕掛けも色々試したのですが、今回は"0.5号"がベストでした。
〜1号までを色々試したんですが、やはり小さい魚には小さい針がベストかなと。
エサであるサシは半分よりもやや小さく切って使用しました。当たり前の事ですが、食いが悪くなってきたらマメにサシを交換してあげると反応が良くなって数を伸ばすことが出来ました。
お客様と黙々釣りまくり気付けば水槽の中が更に賑わい...
AM8:00〜PM12:30の4時間半の釣行で400匹近くのワカサギを釣ることが出来ました!
富里湖でこれだけ釣れてくれれば本当に大満足です!
当歳魚サイズがほとんどの為、かなりゲーム性が高くテクニカルで面白かったです。
夢中になりすぎてお昼ご飯を食べるのを2人ともすっかり忘れてしまい、終了間際に...(笑)
穂先で釣果が変わるのは本当!
僕自身、正直なところ穂先で爆発的に釣果は変わらないでしょう...と思っていました。
特にバリバスの穂先って名前や見た目が似ているモデルが多いじゃないですか...
でも今回色々使ってわかりました。マジで全然違う!!やっぱり釣具って使わないとわからないです...
フィールドや状況にマッチした時がマジで気持ち良すぎます!!
今回特に活躍してくれた319は店頭に残り4本ですが在庫が御座います!
渋い状況や魚が小さいフィールドで大活躍してくれます!
そして、今回ご同行して頂いたお客様には本当に感謝しかありません!
ありがとうございました!そしてお疲れ様でした。
次回はまだオープンになっていないですが、阿寒湖に行ってみたいなあ...オープンしたら行ってみたいと思います!
BLUE MARLIN スタッフ西川 健太
今回使用したタックル
VARIVAS | "桧原MAX319 燻紫銀(いぶしぎん)SFX"
VARIVAS | "Ice-MAX(アイスマックス)309"
シマノ | "レイクマスター CT-ET"