釣果報告
【アメマス必釣】厳寒期でも釣果を出せるルアーとは?!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!ブルーマリンの西川健太です!
もう3月だというのに寒すぎませんか...?(笑)日中でもマイナス気温は当たり前ですし、本当に厳しいシーズンの幕開けです...
手堅い釣果を出す為のルアー?!
僕自身何度も厳しい状況で助けられているあのミノー。元々は海アメ・海サクラ用に開発されたあのルアーです!
DUO | TIDE MINNOW LANCE タイドミノーランス 110S
海鱒にはもちろん、川でも超実績のあるタイドミノーランス。
海でも川でもこれほどまでに信頼と実績のあるミノーって中々無いと思います。
先日再入荷したばかりなので実績カラーも今ならありますよ!
オンラインショップでもご購入頂けます!>>詳細はこちらから
サーチベイト的に...
数日前の釣行。川幅があって魚がどこにいるか絞りづらい状況。
そんな時はまずはタイドミノーランス。今回は食わせやすい110mmモデルをチョイス。
アップにキャストし、レンジを入れながら優しめのジャークで誘っていきます。
水温が低いこの時期は強めのジャークよりボトムから離さないように優しくゆったりとしたジャークが効果的に感じます。
流心部の一番深いところでジャーク後のフォールでバイト!アベレージサイズではありましたが厳しい時期に釣れてくれた貴重な1本!
開始1投で釣れてくれたのが驚き...やっぱりタイドミノーランスは川でも非常に頼りになる1本です。
フロントフックにバイトしてきているのを見るといかに本気で食いにきてるかわかりますよね!
とりあえず、状況がわからない場合はタイドミノーランスをキャストすれば間違いないと思ってます。
この魚をリリースした直後、同じくタイドミノーランス110Sで誘うと再びヒット!
先ほどより少しだけサイズUPしたカッコいいアメマスをキャッチすることができました。
貴重な1本を高確率でキャッチ出来るロッド
僕は今季、絶対的な信頼を置いているロッド。
それはFishman "ローワー7.3L"。ムチのようによく曲がるブランクがバラシを大幅に軽減してくれます。
2024年シーズンはローワー73Lでまだ1匹もバラしていません!あ...1匹バラしていたかも...(笑)
でもかなりの確率で貴重なバイトをモノにできている事は確かです!
一度使うとクセになるローワー73L、是非使ってみて下さい!
この日の最大魚...
タイドミノーランス110Sで2本目をキャッチした後、パタリと反応が無くなってしまいます。
ルアーBOXをガサゴソすると目が合ったルアー...それは"鬼鱒 神楽88S"。神楽にも今シーズンは何度も助けられている僕の中では救世主的な存在です。
88mm,19gのボディはボトムが非常に取りやすく活性が低い魚にアプローチしやすいのです。
この特性を活かしてボトムまでスッと沈めて小刻みなボトムバンプで誘うと足元の深みでリーリングを強制的に止められる最高のバイト...!
ローワー73Lがしっかりといなしてくれたおかげで難なくキャッチ。
この日最大サイズの60cmオーバーをキャッチすることができました。
神楽88S...やっぱりめちゃめちゃ頼りになりますわ...巻いても止めてもどんな使い方をしても◎です。
今回釣って改めて感じたのは"大型はボトム付近にいる"ことです。
同じポイントでもアプローチの仕方次第で釣果が変わることがありますのでもし良ければ参考にしてみて下さい。
神楽88Sもオンラインショップからご購入頂けますので是非お試し下さいね!>>こちらからどうぞ!
まだまだ寒い季節は続きそうですが、フィールドに通えば良いことがあります!
僕もまた良い報告ができるように頑張って通ってみます!
BLUE MARLIN スタッフ西川 健太