いつもブログをご覧いただきありがとうございます！ブルーマリンスタッフの青木です。

今回は、STUDIO OCEAN MARK(以下SOM)が新たに発表して、ずっと気になってたロックショア専用フックリムーバー「HR220M」をご紹介していきます！

【STUDIO OCEAN MARK】NEW!「HR220M」

カラーは...

G:ゴールド(25)

R:レッド(25)

SB:ショットブラック(25)

ハンドルがアルミって、実はすごい気が利いてる。何より無骨でカッコ良すぎる！

正直、最初は「EVAのほうが握りやすくない？」って思ってたけど、磯泊まりとかだと、アルミの方が圧倒的に洗いやすいし、汚れが落ちやすい！手入れ面でも楽になりそうです。

ロックショア専用となっていますが、ゴリゴリオフショア環境でも使える仕様かなと思います！

特に北海道でしたら鮭仕掛け釣りや、タラ・ソイなど五目釣りにもとても良いですよね！魚やイカの身とか触ったあとでもさっと拭けるし、匂いも残りにくい。

実用性で考えると、このアルミマシンカットハンドル、かなり理にかなってると思いませんか？！

220mmのロングリーチ、これは正義。

この長さ、ちょうどいい！

220mmって数字だけ聞くと「ちょっと長すぎない？」って思う人もいるかもしれませんが、実際使ってみると、大型プラグをがっつりくわえた魚に対して、手を口の奥まで突っ込まなくて済むのは本当に安心。

新形状のフックホルダーが神。

魚の口の中で先端がめっちゃ見やすい！

フックホルダーの先が細くなってて、口の奥でも視認性が良いらしく、トリガーをガッツリ引き切っても、フックと先端の間に絶妙な隙間ができる設計になってて、これがまた細軸フックへのダメージを最小限に抑えてくれるんです！

Mサイズ設計だけどパワーは想像以上。

対応サイズがトレブルで#3〜2/0、シングルで1/0〜5/0ってことで、あらゆるフックサイズに対応することができます！

さらに安心できるのが、「特殊ステンレス鋼を使ったオーバースペック設計」ってところで、もうこの一文だけで買った価値ありです。（笑）

フックが開かないか心配でヒヤヒヤするより、ガツンと外して次に集中できるってのが、ロックショアゲーム・オフショアの釣りでも大事ですね。

結論：ロックショアアングラーはもちろん、オフショアでも1本持っておいて損なし。

この無骨さ、使いやすささすがSOMです。特に、でかい魚とのファイト後、手早くフックを外してリリースするかキープするかって判断が求められる場面でも「HR220M」の使いやすさが光る瞬間かなと感じます。

頑丈高耐久・安全にフックを外す上で、購入に迷ってる人は、選択肢に入れて間違いない一本です。

少量入荷のアイテムとなりますのでお早めにチェックしてみてください。

BLUE MARLINスタッフ　青木　誠