鮭(アキアジ)ジギングにおすすめのタックルやコツ、注意点を徹底解説

北海道を代表する大人気のターゲット、鮭(アキアジ)。

鮭はエサやタコベイトを使って釣るイメージが強いですが、鮭ジギングは純粋なルアーフィッシングで釣れるんです!

ジグのカラーやウエイトを状況に応じて変えていくゲーム性の高さや、ヒットするタナが深いのでスリリングなファイトを味わえるといった、北海道ならではのゲームフィッシング。

さらに、食せば脂もほどよく乗り、ふっくらとした身質と濃い旨み。特に卵のイクラは皆さん大好きですよね!

ちなみに、北海道の人は鮭の呼び方を「アキアジ」と表現します。

これは諸説ありますが、旬の秋に獲れる鮭を「アキアジ」と呼んだり、秋の魚を意味するアイヌ語の「アキアチップ」が由来とも言われています。

今回はそんな鮭釣りのジギング編として、おすすめタックルやコツ注意点、美味しい食べ方まで幅広くご紹介します!

鮭ジギングとは?

まず、ジギングとはルアーフィッシングの一種。

”ジグ”と呼ばれる金属を海底に落とし、リズミカルにアクションさせて魚にアピールしていく釣りです。

約4〜5年ほど前に鮭(アキアジ)もジギングで釣れることが確立され、近年ではとても人気の釣りとなりました。

鮭ジギングの魅力

鮭ジギングの魅力は以下の3つ。

  • 純粋にルアーフィッシングで鮭が狙える
  • ゲーム性がある
  • 自分のペースで楽しめる

鮭ジギングの魅力1つは、エサやタコベイトを使用せず、純粋にルアーフィッシングで鮭が狙えることです!

また、ゲーム性があるというのも鮭ジギングの魅力。

たとえば、潮の早さによって使用するジグの重さも変わりますし、その日その日で鮭の好むジグカラーが違うため、探りながらパターンを探していく釣りなのでとても奥が深いのです。

オホーツク冲の網走エリアでは水深100m前後を攻めるため、鮭が上がってくるまでは超スリリングで最高に楽しめる釣りでもあります。

さらに鮭ジギングは、ショアの鮭釣りのように糸が絡むなどのトラブルもなく、自分のペースで鮭釣りを楽しめます。

「人が多くて肩身が狭い」という思いをしなくても、鮭釣りが楽しめるのは嬉しいですよね。

釣れる時期や季節、時間帯

鮭ジギングができるのはライセンス制により9月1日から9月30日までの1ヶ月間のみ。

時間帯は朝イチがチャンスですが、面白いことに、日が昇ったお昼過ぎでも釣果が出ます。

潮回りにより左右されることがありますが、時間帯問わず狙うことができます。

ライセンス制とは・・・「決められた期間内に指定されたエリア」で、出船許可を得た船が釣りができること。キープ出来る魚は5匹と決められています。遊魚秩序や釣り人のマナーを図る事も目的とされています。」

次からは、鮭ジギングにおすすめのタックルや道具をみていきましょう!

釣具屋が厳選!鮭ジギングでおすすめのタックルや道具

ここでは、鮭ジギングを何度も経験する釣具屋スタッフが、鮭ジギングにおすすめのタックルやあると便利な道具を紹介していきます!

ロッド l スローピッチ専用ロッドの#2〜#3クラス

鮭ジギングでは水深100mラインと深場での釣りになるので、高反発なブランクの方がジグ操作が容易です。

番手で言うとスロージギングの2番〜3番手程度がおすすめ。

ここで紹介するのは比較的お買い求めやすい価格帯のロッドですが、どの機種も魅力ある性能で、鮭ジギングにおいて最高のパフォーマンスを出せます!

SHIMANO “GRAPPLER BB Type SlowJ B66-3 or B66-4” etc.

低価格で鮭ジギングを始めてみたい方におすすめのロッドです。

>>GRAPPLER BB Type SlowJ B66-3の詳細はこちらから

>>GRAPPLER BB Type SlowJ B66-4の詳細はこちらから

SHIMANO “GRAPPLER Type SlowJ B68-3"

ミドルクラスの価格帯で軽量・好感度のコスパ◎のロッド。軽いので振っていても疲れにくいのが特徴です。

>>GRAPPLER Type SlowJ B68-3の詳細はこちらから

Tail walk “SLOW BUMP SSD 633/FSL"

フルソリッドなのでぶち曲げファイトが可能なモデル。魚が暴れてもロッドが追従してくるのでバラしにくいのが特徴です。

>>SLOW BUMP SSD 633/FSLの詳細はこちらから

上記ご紹介したロッドの他にも、スロージギングタイプで張りのある2~3番程度であれば問題ありません。

リール l 巻き上げ力のある中型ベイトリール

鮭ジギングでは水深約100mの底から約5m程巻き上げるところでのヒットが多く、約5m程巻き上げたところで再びクラッチを切って底を探る釣りになります。

そのため、カウンター(落としたジグの水深がわかるリール)の有無はそれほど重要ではありませんが、ドラグ力がある程度あるリールを選ぶのが良いでしょう。

パワーギアとハイギアの選択はお好みで良いですが、パワーギアは鮭が掛かったら巻き上げトルクがあるので安心したファイトができます。

ハイギアは約100mの水深をポイントの移動で回収する際に一回転の巻き上げ量が多いので便利ですね。

SHIMANO “Barchetta 300PG"

2万円で買えるコスパ最高モデル!鮭ジギング以外にも青物ジギングなどにも使えて汎用性も高いのが魅力です。

>>Barchetta 300PGの詳細はこちらから

SHIMANO “OCEA JIGGER 1500XG”/“OCEA JIGGER 1501XG”

巻き上げ力に定評のあるシマノの代表作。滑らかな巻き心地でショートバイトも逃しません。

>>OCEA JIGGER 1500XGの詳細はこちらから

>>OCEA JIGGER 1501XGの詳細はこちらから

STUDIO OCEAN MARK “Blue Safari 35Hi/R-D/G(22)”/“Blue Safari 35Hi/L-D/G(22)”

SOM独自のウイングドラグ搭載リール。ファイト中に簡単にドラグ調節ができる画期的なベイトリールです。

>>Blue Safari 35Hi/R-D/G(右ハンドル)の詳細はこちらから

>>Blue Safari 35Hi/L-D/G(左ハンドル)の詳細はこちらから

ライン l 深場の釣りなのでできるだけ細いラインを

鮭ジギングは深場での釣りになるため、魚が掛かった状態でおまつり(同船者のラインと絡まってしまうこと)して切れる可能性もあります。

そのため、最低でも300mは入れておきましょう。ラインの太さはPE1.5号あれば問題ありません。

リーダーはフロロ5〜6号程度(20〜25lb)が理想です。

鮭が掛かった瞬間の強い首振りでジグが外れてしまうのを防ぐため、長さは3ヒロ(5m)程と長くして、なるべくショックを吸収できるようにしましょう。

X BRAID “SUPER JIGMAN X8 300m”

>>詳細をみる

X BRAID "ABSORBER FC Slim & Strong”

>>詳細をみる

ジグ l ブルピンとオレンジは必須カラー!

オホーツク網走冲でのジグウエイトは、その日の潮の早さに対応できるよう200〜300gあたりを用意しておくと安心です。

また、ゆっくりとフォールするジグがおすすめで、中でも水平フォールするジグが実績も高く釣果に繋がっています。

カラーは定番のブルーピンクや、鮭には絶大な釣果を誇るオレンジグロータイプやドットグロータイプが人気と実績が高くおすすめです。

EzoHachi “NaMaRaJig 鮭カラー LIMITED COLOR”

鮭ジギングに特化したカラー!ショアでも実績の高いオレンジやグロー(夜光)を採用しており、毎年多数の実績報告のある必須ジグです。

一部オンラインショップでもご購入頂けます!

>>NaMaRaJig 200gのご購入はこちら

>>NaMaRaJig 270gのご購入はこちら

EzoHachiさんからはNaMaRaJig、弟分のOnjiJIgから実績の高いカラーも多数!

EzoHachi ”NaMaRaJig 200g” 

“ブルーピンク/ピンクグロー””オレンジグローゼブラ/オレンジドット”

鮭ジギングには欠かせないのがこの2色!ブルピンでサーチし、反応が無ければオレンジゼブラというのが鉄板の探り方です。

EzoHachi”OnjiJIg220g”

”ブルピン””オレンジグローゼブラ”

ナマラジグで反応を得られない場合はオンジジグを投入しましょう。今までの無反応が嘘かのうようにバイトを得られる事が多いです。

DEEP LINER “SPY FIVE V 200g”

”マグマ SG-レッドゼブラ””マグマ S213 ネオゼブラ インディータンジェリン”

こちらも実績多数の爆釣ジグ!SG(スーパーグロー)カラーは通常のグローの2倍以上の発光量なので深場で超目立ちます。

Shout! “LANCE 200g” 【サーモンジギングカラー】

表裏でカラーリングが違い、鮭が思わずバイトしてしまう拘りの配色が特徴です。

長年のテスト結果を丁寧に落とし込んだ3色。

オンラインショップでもご購入頂けます!

>>Shout! “LANCE 200g” 【サーモンジギングカラー】ご購入はこちらから

>>Shout! “LANCE 250g” 【サーモンジギングカラー】ご購入はこちらから

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金具類 | できるだけシンプルに

鮭ジギングでは溶接リング、スプリットリングを使用します。サイズは各メーカー4番〜5番程度あれば良いでしょう。

300g程度のジグを使用する場合はジグのアイが太くなっている事が多いので5番程度がおすすめ。

フックリムーバー(針外し)

フックリムーバーがあれば、魚からフックを素早く安全に外せます。これにより、針が手に刺さるリスクを無くせるでしょう。

そして手返しよく次のジグ投入に移れるので、テンポよく釣りを楽しめるでしょう。

ちなみに、素早く針を外せるというのは、魚へのダメージも最小限にとどめられるということ。

鮭の場合はリリースしませんが、トラウトなどのリリース前提の魚でも使えるのでおすすめです。

>>フックリムーバーの詳細はこちらから

フィッシュグリップ(魚掴み)

フィッシュグリップは、暴れる魚を簡単に安全に掴むことのできる便利グッズです。

毎年限定カラーが出るほど人気のオーシャングリップは、我々の所有欲も満たしてくれるアイテムでもあります。

また魚をオーシャングリップで掴み写真を撮った写真は、どこかスタイリッシュでカッコよく見えます。

>>フィッシュグリップの詳細はこちらから

鮭ジギングの基本的なやり方

鮭ジギングの基本的なやり方は以下の流れ。

  • ジグをボトムまでフォールさせる
  • ボトムから5m以内をスローピッチで誘う
  • バイトがあれば強めに合わせる

1つずつみていきましょう。

ジグをボトムまでフォールさせる

岸寄りする前の鮭はまだ深場、水深約100m程にいるため、鮭ジギングでは一度海底までジグを落としていきます。

ボトムから5m以内をスローピッチで誘う

ジグが着底したら、底から5m上までをスローピッチメインに誘って行きます。

5m程巻き上げたところで再びジグを着底させ、再度誘っていきます。

基本的にはこの繰り返しです。

誘い方はハンドル1回転に1度しゃくり上げるワンピッチから、ハンドル半回転の½で1度しゃくったり、さらに¼でしゃくったりと、その日のパターンを探っていきます。

バイトがあれば強めに合わせる

バイトがあった際はしっかりとフッキングしましょう。

ちなみに、鮭はフッキング後に食い上がってくることが多々あります。

そのため「一瞬バレたかな?」と思うこともありますが、フッキングをしっかりしておくと安心です。

ここで差がつく!鮭ジギングの4つのポイント

ここでは、鮭ジギングの4つのポイントを紹介します。

  • ジグのカラーとウエイト
  • ジャークしすぎない
  • 場面に合わせたドラグ調整
  • 鮭が掛かった時に巻き合わせ

ジグのカラーとウエイト

先述したとおり、鮭ジギングは深場での釣り。

そのため、潮の状況も含めジグのウエイトは200g〜300g用意しておくと安心です。

その日の状況に応じて使い分けていくことで、釣果にも差が出てきます。

ジグカラーはブルピンが最もおすすめ。

ショアの鮭釣りでも、ブルピンは非常に有効なカラーですよね!

次に、オレンジグローやオレンジグロードットタイプもおすすめ。

ここだけの話、アキアジ専用カラーとメーカーさんが自信を持つほど実績があるんです!

ご紹介したジグは、ぜひタックルボックスに入れておきましょう!

ジャークしすぎない

鮭ジギングでは、ジグをあまり飛ばさないようなアクションが好ましいです。

というのも、激しめのジャークに鮭は反応しきれないことがあるためです。

鮭ジギングでは、スローに誘うワンピッチでの誘いに反応が良いので、なるべくゆっくりと誘うことを意識しましょう。

場面に合わせたドラグ調整

鮭ジギングのドラグ調整も、ちょっとしたポイントがあります。

  • フッキングするまでドラグは強め
  • ファイト中は少し弱めのドラグ調整

フッキングするまでドラグを強くする理由は、鮭の口が硬い点にあります。

ドラグを強くしておかなければ、硬い口にしっかりフッキングしないため、ドラグは強めに調整します。

次に、ファイト中は弱めにドラグ調整することがポイント。

ファイト中に強引なやり取りをすると口切れをしてしまうので、ドラグを少し弱めた状態でファイトするのが良いでしょう。

鮭が掛かった時に巻き合わせ

鮭は掛かった際に食い上がってくることがあるため、”巻き合わせ“をした方がフッキングしやすくなります。

特に柔らかいロッドを使う場合、合わせを入れても約100mの海底ではジグはほぼ動きません。

そのため、しっかりと巻き合わせを入れましょう。

フックに関してですが、太軸タイプでは口の硬い鮭にフッキングしにくいため、細軸タイプが好ましいです。

鮭ジギングの注意点

鮭ジギングの注意点は以下の3つ。意外と知らないという方も多いので、ここで確認しておきましょう。

  1. 出船数に制限がある
  2. 釣れる数は1人5匹まで
  3. 基本的にリリースはNG

出船数に制限がある

鮭ジギングは、ライセンスを持っていない船で出船することはできません。

そのため、船を持っているからといっても、ライセンスを申請していないと出船自体できません。

8月25日から10月31日までは、下記図面の海域において、秋さけ船釣りを禁止します。ただし、9月1日から9月30日までは、ライセンス制実施海域において、網走海区漁業調整委員会の発行するライセンスを取得した者の使用する船舶に乗って行う場合は、秋さけ船釣りを認めます。

(引用:オホーツク総合振興局|秋さけ船釣りライセンス制について

ちなみに、ライセンスの申請には優先順位があり、前年度に鮭釣り実績のある団体が優先されます。

個人での申請は最も優先順位が低いので、個人申請はなかなか厳しいかもしれません。

釣れる数は1人5本まで

鮭ジギングには本数制限があり1人5本までとなっています。

これは遊魚と漁業の調整を測ること、釣り人のマナーを図ることを目的としたライセンス制度導入による規定となります。

基本的にリリースはNG

例えばメスが欲しいからといって、オスが釣れてしまいリリースするのは望ましくありません。

海底から上がった鮭は水圧の変化で弱りやすく、リリースしても復活する可能性が低いのです。

鮭ジギングに参加するには

とても人気な鮭ジギングは数ヶ月前から予約で埋まるほど。

計画がまとまっているのでしたら早めに予約することをおすすめします。

当店では、鮭ジギングのご予約を承っております。お気軽にご連絡ください。

0152-73-3545

当店協力船:第八勝栄丸

その他遊漁船のご紹介も当店まで。

釣った鮭を美味しく料理

元料理長である当店スタッフの青木が、古くから愛されている北海道の定番鮭料理と、鮭の美味しい料理をご紹介します!

鮭のちゃんちゃん焼き

北海道では有名な鮭料理「ちゃんちゃん焼き」と呼ばれる絶品料理があります。

ホイルを開けるとバターと味噌の良い香り。野菜と主役の鮭が旨みを吸い最高に旨い北海道の名物料理です。

このちゃんちゃん焼きはホイルで包むだけなのでご家庭でも簡単に作ることが出来ます。

2人前材料

  • 鮭 2切れ
  • 玉ねぎ ¼個
  • キャベツ 約50g
  • 人参 約30g
  • しめじ 約30g
  • エノキ 約30g
  • 塩コショウ 小さじ¼
  • バター 20g
  • 水 適量

調味料

  • 味噌 大さじ3
  • みりん 大さじ1
  • 酒 小さじ1

調理方法

人参は皮を剥き、しめじとエノキは石づきを落としほぐします。

  1. 人参は短冊切り、キャベツは一口大にカットします。
  1. ボウルに調味料を入れ混ぜ合わせます。
  1. アルミホイルに1と2、上に鮭をのせ、塩コショウをふり2の調味料をまんべんなく 塗り、バターを乗せ包みます。同様にもう1セット作ります。
  1. フライパンに3を入れ、鍋底から約2cm程の高さまで水を入れ注ぎます。
  1. 蓋をして中火で約20分程度蒸し焼きにし、鮭に火が通ったら完成です。

鮭の焼き浸し

材料

  • 鮭(切り身) 2切れ
  • 白ねぎ ⅓本
  • 塩 適量
  • サラダ油 適量

ひたし汁

  • だし汁 150ml
  • 醤油、砂糖 各大さじ1
  • みりん 大さじ½
  • 酒 大さじ2

調理方法

  1. 鮭は焼く前に塩をして15分程水分を抜く。味が染み込みやすくなります。抜けた水分をキッチンペーパー等で拭き取ります。
  1. 鮭、しめじ、白ねぎを色よく焼きます。
  1. 焼けた鮭、しめじ、白ねぎを耐熱容器に入れ、ひたし汁を一煮立ちさせたものをかけます。時々裏表返して味を染み込ませます。
  1. あら熱が取れたら冷蔵庫で一晩寝かせて完成です。

冷たいままでも、温めても美味しく、野菜はナスやシシトウに変えても美味しくいただけます。

よくある質問

ここでは、鮭ジギングに関するよくある質問をまとめました。

リーダーはナイロンとフロロどっちがいいの?

鮭ジギングではフロロカーボンがおすすめ。

フロロカーボンはナイロンと比較すると、伸びにくく耐摩耗性が強く水を吸いにくい特性を持っています。

鮭ジギングでは100m程の深場になるため、リーダーが伸びてしまうと思ったよりもジグが動きません。

以上のことから、伸びにくく耐摩耗性もあるフロロカーボンがおすすめです。

トキシラズもジギングで釣れますか?

オホーツクエリアでは、6〜7月頃に根魚やブリジギングのスペシャルゲストとして稀にトキシラズが釣れます。

トキシラズジギングはまだまだ開拓の余地ありですが、十分に可能性はあります。

興味のある方は、ぜひ店頭スタッフに聞いてください!

まとめ

エサもタコベイトも使用しない純粋なルアーフィッシングで狙える鮭ジギング。

あの鮭が約100mの海底から上がってくる瞬間はドキドキが止まらず我々アングラーを魅了します!

釣って楽しめて食べて美味しい北海道自慢のターゲット鮭。

ぜひ、皆様もチャレンジしてみて下さい!

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道東の釣りならブルーマリン

ブルーマリン

北海道網走郡美幌にある釣具店のブルーマリンです。
超現場主機者のスタッフによる日々の釣果報告から、ショップからのおすすめ情報・イベント情報や、北海道の魚釣りの魅力も交えながらお届けします!

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