釣りコラム, 釣果報告
日本海ヒラメジギング遠征釣行記!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!ブルーマリンスタッフの青木です。
道南マグロ遠征が禁漁の為、急遽余市シーランチの加藤船長にお世話になり、当店オーナーとお客様のヒラメジギング遠征釣行記になります!
スタッフみんなでどうだったんだろうね?と気になっていましたが、とても楽しめた釣行だったようです!
オーナーも来シーズンからは日本海のヒラメジギング釣行を新たなジャンルとして継続していきたいとしていますので、我々も楽しみです。
美幌町からは片道約5時間ほど
今回のヒラメジギングでお世話になったのが余市にある【sea lunch l シーランチ】加藤船長。
最大乗船定員14名・各種レーダー完備30ノットオーバーの高速船で、レンタルタックルもあります。(レンタル用品は数等にに限りが有りますのでご相談下さい)
時期によって様々な釣り物を案内してくれるので、遠征してみたい方はご連絡してみてください!
ヒラメがいるポイントは?
この日のポイントは港から約15分程度。
攻める所は底で約40m程度のポイントでの釣行でした。
ヒラメジギングはどんなタックルでやるの?
今回のヒラメジギングでオーナーが使用したのは
【DEEP LINER】”LOGICAL l ロジカル70 #1”
【SHIMANO】”24OCEA CONQUEST CT l 24オシア コンクエストCT 300HG”
オンラインショップからもご購入いただけます!
シマノ 24OCEA CONQUEST CT オシアコンクエスト CT301HG(左ハンドル)のご購入はこちらから
シマノ 24OCEA CONQUEST CT オシアコンクエスト CT300PG(右ハンドル)のご購入はこちらから
シマノ 24OCEA CONQUEST CT オシアコンクエスト CT300HGのご購入はこちらから
【X BRAID】PE”SHINJI X9 1.5号” & LEADER “ABSORBER FC 24lb”
PEラインは9本編みで強度も最高のシンジ1.5号にリーダーはフロロ24lbを使用。
ヒラメジギングはサクラマスジギング用のタックルで大丈夫!
ヒラメジギングでのタックルは、サクラマスジギングに使用していたタックルで流用することが可能です!
ただ、稀に大型サイズや青物が掛かる場合があるので念のため少し強めのタックルチョイスでも良いかもしれません。
肝心な今回のヒラメジギング遠征での釣果は?
【DEEP LINER】”COJYANT l コジャント CXWL 150g”ブラックゼブラグロー
オーナーの必殺ジグ!サクラマスジギングでもしっかり結果を出してくれるオススメのジグです。今回初導入の24オシア コンクエストCT 300HGも抜群の使用感で、巻き感も滑らかでパワーも申し分なく、液晶も若干の角度がついた事によって見易さも向上して良かったようです!
【EzoHachi】”Onji Jig l オンジジグ 180g”シグナルグロードット
オンジジグでの釣果!このカラー、サクラマスもそうですがめっちゃ釣れますよね。私も大好きな1本です。
【EzoHachi】”Menji Jig l メンジジグ 150g”ジンベイザメ
メンジジグでの釣果!シャクリの軽さはもちろん、操作にレスポンス良く反応してくれるメンジジグは是非タックルボックスに忍ばしておいて欲しいアイテムです。
【EzoHachi】”NaMaRa Jig l ナマラジグ 150g”シルバーヘッドグロー
デカい!今回の最大サイズのお客様!青物にも効くカラー、シルバーヘッドグローでの釣果。
条件が悪く、なかなか厳しい状況下でしたが、皆さん良型のヒラメをしっかりとキャッチ!
とても良い写真!ヒラメは写真でも映えますね!
ジグは150g〜180g程度でOK!今回はほぼエゾハチさんのジグで皆さんHITしていましたね!
フックサイズは【ささらさる】でしたら、1/0の4cm程度で大丈夫です。
ヒラメジギングでの誘い方は?
必ずこのパターンではありませんが今回の釣行では、まず底を取り、4分の1のワンピッチで10m程度上げたら再度落としてを繰り返すパターンで今回の釣行で皆さんHITしています。
まとめ
サクラマス用のジギングタックルでも可能なヒラメジギング。釣って楽しい食べて美味しいヒラメは価値がありますね!
当店でもオススメのタックル各種ございますのでお気軽にお尋ねください。
それでは今週も皆様のご来店、心よりお待ちしています。
BLUE MARLINスタッフ 青木 誠