【DAIWA】”24 LATEO l 24 ラテオ “入荷!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!ブルーマリンスタッフの青木です。

ついに登場しましたね!2006年の初代から数え5代目となる24ラテオ。ラテオシリーズのアイコンでもあるブラックとゴールドが今作も超カッコいいです。

前作モデルのラテオとどのように変わるのか?スペックや機能を比較しました。シーバスロッドとして評価高いラテオですが、北海道エリアでもラテオは各番手で最高の使い心地!是非ご参考ください。

【DAIWA】”24 LATEO l 24 ラテオ “

DAIWA HPより画像引用

当店には北海道エリアでベストな10機種(スピニングモデル)と3機種(ベイトモデル)がそれぞれ入荷しています。

オンラインショップからもご購入いただけます!

スピニングモデル

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ベイトモデル

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ラテオはどんなロッド?

ダイワのシーバスロッドの代表格である「ラテオ」はシーバスのみならず、北海道エリアならショアジギングやサーフでの鮭釣り、湖でのトラウトと超万能性の高いロッドです!そんなラテオも前作からの特徴をまずはご紹介していきます。

圧倒的な「軽さ」と振り抜きやすさが魅力のラテオ

まず注目すべきポイントは「軽さ」です。質の高い素材を使用し前作のラテオでも自重自体とても軽いのが特徴です。

そして、キャスト時の軽量感・振り抜きやすさが抜群に良い!これはラテオのロッド全体のバランスが抜群に良いからですね!

鮭釣りのように45g程度のスプーンにウキがついたウキルアーや、ジグといったキャスト回数が多くなるルアーフィッシングではこの軽さはとても大きなメリットになります。

個人的にも経験あることですが、初めて購入した重いタックルからラテオのような軽く振り抜きの良い竿はホント疲労感が違います(笑)

初めての方にも使いやすく遠投性能がとにかく抜群!

初心者からベテランまで誰が投げても同じように飛ばせるのがラテオ。鮭釣りにもベストなM・MHクラスのロッドでもブランクが硬すぎないので力まず遠投することができます。それでいながら、あの鮭ともパワーファイトできるのでホント万能なロッドです。

前作ラテオから素晴らしいスペックで北海道のアングラーからも人気のロッドでしたが、新作ラテオはどのように変わったのでしょうか?

ここが進化した!新作24ラテオ

DAIWA HPより画像引用

前作も評価高いラテオでしたが、新作24ラテオ。まず個人的に見た目がブラッシュアップされ、とてもカッコよくなったなと言うのが第一印象ですね。そして何より超軽い!24ラテオやりすぎてないかな?と思うほどでした。

さらに振り抜きが鋭くなったブランク

DAIWA HPより画像引用

①ブランクの細身化

②高弾性化

③グリップ部分の素管の剛性を大幅にアップ

24ラテオはこの3つが合わさることにより鋭い振り抜きを実現しています。

それにより、キャストの飛距離が向上。低弾道のライナーキャストにもさらに磨きがかかっているんです。

滑らかな荷重移動

DAIWA HPより画像引用

V-JOINTを新たに搭載したことで、滑らかな荷重移動を実現。繋がりがよく、あらゆるウエイトのルアーをストレスなくキャストでき、スムーズな荷重移動によってバラしにくいのも魅力となっています。

遠投&正確なキャストをサポートするCCグリップ

DAIWA HPより画像引用

リアグリップの理想形状と素材を、徹底的に追求。両サイド(ベイトロッドは上下)にフラット面を設けることで、まっすぐにロッドを振り抜きやすくなっています。また、リング部分の溝の幅と深さを最適化することで、引き手の動作が行いやすいのが特徴です。

エアセンサーリールシート

高級感あるゴールドとの組み合わせがかっこいいリールシートですね。

24ラテオはリールシートをエアセンサースリムフィットにアップデート。角がとれ、細身化されたことでさらに手に馴染むようになっています。

フィネスゲームのように軽く握る釣りなどの快適性が向上しています。
※110M、110MHはエアセンサーオーバルシートを搭載。

ステンレスフレームSiCリングのKガイド

ガイドは安心のステンレスSiCガイド。糸がらみの少ないKタイプを採用しています。

前作と比較して24ラテオはテスターも驚きの使用感!

DAIWA HPより画像引用

檜山敏崇テスター:まず第一声が、「え? これがラテオ!」でした。

初めて手にしたときは、軽くなってシャープ感が増した印象でした。
実際に使ってみると、重量バランスが改善されて、とても操作性が良くなっており、ルアーにアクションを付けやすくなっていました。キャスト性能はと言うと、前作のラテオと比べてシャープ感が増して全く別物になりました。

動画撮影では96MLを使用してショアラインシャイナ― ZバーティスR140Fを軸に125Fも投げるようなゲーム展開でした。96MLはこのクラスのミノーの振り抜きが抜群です。たわみを感じることなく、収束が格段に良いので、キャストが爽快なロッドです。

今作にはmorethanの番手ような、96ML/Mもラインナップになりました。しなやかなMLパワーの穂先と、ハイパワーのMパワーのバットの組み合わせでルアーのMAXウエイトは50g。秋のイナッコ付きランカー狙いでの大型プラグ、ファシャッド120SSやモンスターウェイク156Fにドンピシャです。

ラテオ、もうエントリーモデルとは言えないですよ!

パワーがある24ラテオは青物も楽しむことができる!

DAIWA HPより画像引用

松永昌己テスター:細身で軽いシーバスロッドのLATEOですが、実はライトショアジギングにも使えます。

堤防からのイナダ、ワラサをメインに狙ったライトショアジギングで使用しましたが、1番の特徴は軽さ、感度です。本格的なショアジギングロッドは重量があるので、慣れていないと一日中投げ続けることは困難です。そんな中LATEOを使ったライトショアジギングだと軽いので一日中投げ続けられて疲れにくい印象を受けました。

さらに、感度が良いので水流の変化やショートバイトなどロッドを通じて得られる情報が多いのを実感しました。また、シーバスロッドなので、セットアッパーやブレードのような巻き物系ルアーの操作がとても快適に扱えます。

ニューLATEOは細身で軽量なのに、十分にパワーがあります。これからライトショアジギングを初めてみたい方は、まずはシーバスロッドのLATEOからチャレンジしてみるのがおすすめです。

旧ラテオとの搭載テクノロジー比較

北海道エリアで24ラテオはどう使う?

ラテオはシーバスロッドとして人気ですが、私の住む北海道でも様々な魚種にフィットします。使用するエリアもサーフ、足場の高い漁港、湖と前作ラテオを使用されていた方も多いのではないでしょうか。

MLクラスは湖のトラウト・海サクラマスにベストな番手

当店のお客様が、昨年の屈斜路湖釣行でニジマス狙いの中出てきてくれたのはイトウ。

使用ロッドは前作のラテオ96ML。この時私もすぐ隣で見ていたのですが、ヒットした時にいつもにはない強い引き!ラテオ96MLが激しく曲こむ状況でした。

結構冲でヒットしていたので長いやり取りになりましたが、ラテオの繊細なティップと強いバットパワーでキャッチできた嬉しい1本。

今回登場した24ラテオはさらにブラッシュアップされているのでとても楽しみですね。

ラテオのMLクラスは他にも海サクラマス狙いにもピッタリのロッド。遠投性能はもちろん、口の柔らかいサクラマスが掛かって暴れても、それに追従してくれるティップがバラシを軽減してくれます!

ラテオM/MHクラスは鮭釣りにベストなポテンシャル

この記事を書いている8月末現在。北海道のメインターゲットといっても過言ではない鮭釣りがいよいよ開幕します。

24ラテオのM/MHクラスは鮭釣りににもベストなロッドです。鮭のウキルアー釣りでは45-60gのスプーンを使うことがある釣りで、24ラテオのM/MHクラスも50-60gを背負えるパワーを持っています。

鮭のウキルアー釣りは激戦区においては隣の方との間隔も狭いこともしばしば・・・。隣の方の仕掛けに絡まないよう真っ直ぐ飛ばさなくてはならないことも。

24ラテオのグリップは、フラット面を設けることで、まっすぐにロッドを振り抜きやすくなっています。また、リング部分の溝の幅と深さを最適化することで、引き手の動作が行いやすいのが特徴です。

さらに磯やサーフで活躍するハイパワーモデルのM/MHクラスは、メタルジグやヘビーシンキングペンシルを大遠投が可能。ハイパワーなブランクなので、不意の青物にも安心のファイトができます。

まとめ

いかがだったでしょうか?進化した24ラテオ。北海道でもサーフや、湖とマルチに使えるラテオは目が離せませんね!

入門ロッドとしてももちろん、様々な釣りを経験された方にも超オススメのロッドになっています。

当店でも展示していますので是非お手に取り24ラテオを体感して見てください!

それでは今週も皆様のご来店、心よりお待ちしています。

BLUE MARLINスタッフ 青木 誠

道東の釣りならブルーマリン

ブルーマリン

北海道網走郡美幌にある釣具店のブルーマリンです。
超現場主機者のスタッフによる日々の釣果報告から、ショップからのおすすめ情報・イベント情報や、北海道の魚釣りの魅力も交えながらお届けします!

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