DAIWA 進化したワカサギ釣り電動リール入荷!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!ブルーマリンスタッフの青木です。

冬本番のワカサギシーズンに向けて、ダイワから注目モデルが勢揃いです!

年々進化を続けるダイワのワカサギ電動リール。その中でも今年は、魅力的なラインナップが登場。

スマホ連動の次世代モデルとして話題の 「クリスティア CRS-Cα」、スタンダード機として完成度の高い 「クリスティア CRS-C+」、そしてアルミスプール仕様で巻き心地がワンランク上がる 「クリスティアワカサギ AIR 踏ん張るスタンド・アルミスプール限定仕様」

「どれが自分に合うんだろう?」
「それぞれ何が違うの?」

そんな疑問に応えつつ、この冬の釣行の相棒探しがもっと楽しくなるよう、3モデルをわかりやすく紹介していきます!

DAIWA クリスティア CRS-Cα

「CRS-Cα」とは?

スマホ連動で“釣りの見える化”が進む、今年の本命モデル。

CRS-Cαは、ダイワのワカサギ電動リールとして初めて“DAIWA CONNECTED”に対応した最先端モデルで、
水深・誘い設定・釣行ログなどが全てスマホアプリで管理でき、まさにデータを活かす新時代の釣りが可能となった最新のワカサギリールです!

主な特長 。なぜ「これまでと違う」のか

DAIWA HP

スマホ連動で「釣りの見える化」

簡単に言うと、スマートフォンとリールがワイヤレスでつながるため、 リアルタイム水深表示、水深グラフ、動作グラフ、釣行ログ などがアプリ上で確認可能です!

  • さらに便利すぎるのが、リールの設定(“誘い”のパターン、水深補正、停止機能など)もスマホ経由で操作でき、釣行中の細かな調整が容易な点。コレはほんと便利ですね!
  • 釣りが終わった後は「My History / My Data」で釣果や水深の記録を残せるため、「どこで・どういう誘いで釣れたか?」を振り返り、次回につなげるデータ重視の“戦略的釣り”にも対応してくれます。

“名人誘い”搭載 !自動でアクションを出す

  • “名人誘い機能” によって、実際に竿を手で誘うような動作をリールが自動で再現。初心者でもベテラン並みの“誘い”が可能になり、安定したアタリを引き出しやすい。その設定もスマホで一括管理可能なんです!
  • 長時間の釣りでも手首や竿先に頼らず“一定のリズム”を維持できるため、腰や腕への負担も減り、快適さも格段にアップしますね。

“全部入り”装備! 外部電源とアルミスプールが標準に。

  • CRS-Cαは、「外部電源αユニットAIR」「アルミスプールAIR」を標準装備した、限定仕様モデル!
  • 外部電源使用に切り替えられるため、長時間の連続使用にも強く、電池消耗を気にせず使いやすい。
  • 本体重量は“約95g(電池・付属品除く)”。ラインナップとしては、0.3号で60 m、0.4号で30 m 巻き可能となっています。

操作性・視認性もアップ

  • ドット液晶+バックライト付きパネルで、水深カウンターや誘い設定、停止モードなどの表示が見やすく、あらゆる情報がひと目で把握可能に!
  • 手に馴染むスリムボディで軽量、手感度も高く、電動リール特有の“ごつさ”や重さを感じにくい設計になっています。

どんな人におすすめ?

  • 初めてワカサギ電動リールを使う人 でも “名人誘い”のおかげで、竿さばきや誘いが苦手でも安定した釣果を狙えます!
  • データ重視・効率重視の人 も、水深・誘い・釣果ログを記録して後から分析 → 次回釣行に活かせるのが魅力。
  • 長時間釣行の釣りでも、外部電源対応でバッテリー切れの心配なく使えるのは嬉しいポイント!
  • 既存のワカサギリールからステップアップしたい方に、この1台で“電動+スマホ連携+高機能”を丸ごと体験できる。

“誘いの最適化”“釣行の分析”までできるので、本気で釣果を伸ばしたい方には最有力の一台です!

クリスティア CRS-C+

万能で扱いやすい「完成形」。迷ったらコレ

CRS-Cα と CRS-C+ を比べたときのイメージ

先ほどご紹介したCRS-Cαとどこが違うかを簡単にまとめてみました!

共通点としてどちらも優れている部分

  • どちらの機種も「DAIWA CONNECTED」に対応しています。スマホでリール設定や釣行データ管理が可能で、デジタル化された釣り体験ができます!
  • 本体重量はほぼ同じ(約95g)。軽量で、手持ちや扱いやすさに優れており、氷上釣りや長時間の釣りでも疲れにくい軽量ボディ。
  • 巻糸量も同一(0.3号で約60m、0.4号で約30m)で、ワカサギ釣りに必要な基本スペックはどちらも十分。
  • 「名人誘い」「棚停止(だんだん棚停止含む)」「追い食い巻き上げ」「船べり停止(複数モード)」など、“ワカサギ電動リールに求められる主要機能”をどちらの機種とも備えています!

違い は?

項目/特徴CRS-CαCRS-C+
スプール材質アルミスプール標準搭載(より滑らかな巻き上げ、耐久性)標準はアルミスプールではない
外部電源対応(AIRユニット付属)標準装備。長時間釣行でも安定。外部電源対応は別売 — 必要なら追加購入。
価格上位(高め。標準構成込み)比較的手に取りやすい価格帯(“コスパ型”)
完成度・快適性巻き心地、耐久性、電源の自由度など含め「ラクでハイスペック」。長時間/本気釣り向き!必要十分な機能を備えつつ、「ライト〜標準的な釣り」や「初電動」に向く。無駄のないバランス型になっています!

CRS-Cα と CRS-C+、どちらも「今どきのワカサギ電動リール」として申し分ない仕上がり!ただ、

  • 「最高スペック/快適性」 を求めるなら CRS-Cα、
  • 「手軽さ/バランス/コスパ」 を重視するなら CRS-C+。

迷うなら、“最初は CRS-C+”、慣れて釣果や釣りスタイルを追求したくなったら “アップグレードで CRS-Cα” にするのもあり。どちらも、ワカサギ釣りの可能性を広げてくれる良きパートナーになるはず!ぜひ今季のワカサギ釣りの候補としてチェックしてみてください。

ではラストにご紹介するのは

DAIWA クリスティアワカサギ AIR 踏ん張るスタンド・アルミスプール限定仕様

まず、通常のモデルには無いカッコ良いカラーがたまりません!

この「AIR 踏ん張るスタンド・アルミスプール限定仕様」は、「Crystia ワカサギ AIR」シリーズの限定バージョンで、通常はオプション扱いの「ふんばるスタンド」と「アルミスプールAIR」が、なんと“最初から装備された状態”で手に入るという贅沢な仕様となっています!

つまり、「買ってすぐ」に“完成形”で使い始められるんです!手軽に準備完了できるのは、初心者にもベテランにも嬉しいですよね!

主な特徴といい感じのポイントはコレ!

  • コンパクト&軽量設計 で、外部電源専用で乾電池を本体に入れない分、 本体の軽さが際立ちます!軽さゆえにワカサギの細かいアタリも手元に伝わりやすく、「アタリ感を大事にする」釣りスタイルにもってこい。
  • 「ふんばるスタンド」で安定性アップ ! 多点掛けや高速巻き上げのときにリールが浮き上がりにくく、竿を置いたままの“置き竿釣り”でも安定感バツグン。釣り場でのストレス減だね。
  • 「アルミスプールAIR」でライン放出・回収がスムーズ に!精密に肉抜きされたアルミスプールにより、軽い仕掛けもスムーズに落ちるし、回収時の巻き上げレスポンスも良好!バックラッシュなどのライントラブルも減らせます!
  • 棚取り・誘い機能が充実 !だんだん棚停止、水深カウンター補正、名人誘いパターン、仕掛け落下/巻き上げのモード設定など、多彩な機能で“ただ巻くだけ”じゃない、アタリを取る釣りをしやすいモデル!
  • 限定カラーで“持ってるだけ”でも満足感 !やっぱり見た目って大事ですよね(笑)。 通常カラーとは別の「限定仕様カラー」が用意されていて、見た目にもこだわれるのが嬉しいところです!

使うならこんな人にオススメ

  • 初めて本格的にワカサギ電動リールを考えている人。最初からオプションフル装備なので、迷うことなくスタートできる。
  • 手返し重視・多点掛け重視。軽快な巻き&安定スタンドで、数を伸ばしたいときの武器に!
  • 限定カラーで“映え”もバッチリ!他の方と被りにくい所が良い。

気をつけておきたいポイント

このモデルは“外部電源専用”となっています。乾電池内蔵タイプじゃないので、使用するにはバッテリー or 外部電源ボックス(別売り)が必須となります。

まとめ

これから迎える氷上ワカサギ釣りに。氷上をもっと快適に、もっと楽しく。今回ご紹介した3機種。冬のワカサギ釣りがまたひとつ“いいシーズン”に間違いなくなるでしょう!

店頭でも展示していますので、ぜひお手に取りご覧ください。

BLUE MARLINスタッフ 青木 誠

道東の釣りならブルーマリン

ブルーマリン

北海道網走郡美幌にある釣具店のブルーマリンです。
超現場主機者のスタッフによる日々の釣果報告から、ショップからのおすすめ情報・イベント情報や、北海道の魚釣りの魅力も交えながらお届けします!

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